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タイヤに注入されている「空気」から「窒素」に交換 ０３．１２．２９
「白っぽいのが窒素・黒が酸素・茶色がアセチレン・ここは空ボンベ置き場」 私の勤めている会社に、たまたま廃棄されることになった 窒素ガスボンベ（出入り業者さんの誰かのか解らなくなったもの） 調べてみれば、ボンベの中には窒素ガスがほぼ満タン状態！ これを逃すわけにはいきません（笑）うっしっしっ！ アタッチメントを組み合わせたエアーホースで注入！ ちょっとめんどくさいと思ったけれど、車からタイヤをはずして ムシ（バルブ）をはずし、タイヤ内の空気を全て抜き、 ムシ（バルブ）を付けて窒素ガスを注入 今度はムシ（バルブ）の中心を押して空気＋窒素を抜く（結構時間がかかりました） 気分だけど、こうすることでタイヤ内の空気はほとんど無くなるのかな？ と思って、これを４本やりました（大汗） ※裏話：仕事場にあったタイヤ圧計が壊れていたため かなりの高圧で注入してしまった。 乗り心地が「結構堅い？」「跳ねるんじゃ？」と思ってはいたんだけれど？ 工具箱にあった、タイヤ圧計で計ったら「ぎゃぁ〜！」 とんでもない事に！ フルスケール「3kg/m3」を振り切っているんだから、 一体などの位入っていたの？ その後ちゃんと調圧したことは言うまでもありません。
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