Earthing
+Condenser Tuning |
アーシング+コンデンサーチューン 04.02.16
青色のゲーブルがアーシングの模様です。
バッテリーマイナス側から7カ所にアースを施しました。
自作アーシングと2カ所ポイントが増えました、
説明書の配線とは多少変えています。
オルタネーター付近 |
バッテリー付近 |
キットの内容「アース線・コンデンサー・説明書」 |
コンデンサー「MAX」 |
ケースを開けてみたところ
(本当に危険なので開けてはいけません)
感電の恐れがあります! |
配線図(私が勝手に書いた物)
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趣味でやっている、電動ラジコンカーの世界じゃ当たり前に行われているコンデンサーチューン、
スロットルON瞬時に電流が大量にモーターに流れる為
他の電流供給源に電気が足りなくなるのを、
一時的に電解コンデンサーに貯めておいた電気でそれを補う役目を果たします。
自分で製作することも考えたのですが、
yahoo!オークションで自費製作よりも安く、落札することが出来たのでこれにしました。
実車で、どれほどの効果が出るんだかと思ってやってみました。
加速時とかで、新品バッテリーの電圧降下ってどれ位なんだか、
まして我が家のcube3の場合、寒冷地仕様でバッテリーが少しでかいし、
本当に体感できる結果が出るんでしょうか。
☆ インプレッション ☆
アーシング線の交換の効果なのか、アーシング効果がさらに出た?
トルクが少し太ったって感じですかね?期待した程はなかったです。
結果が燃費に現れてくれることを期待してますが、どうでしょう?
アーシング自体も5ポイントから7ポイントになり、その効果だったりして。
★ 思ったこと ★
コンデンサーチューンの代表格に「ホットイナ○マ」なんかが有りますが、
全域仕様で470μF+4700μFの2個の電解コンデンサーを使っているらしい。
ここの物は、それに1000μFを足しています。
これがどのような効果を発揮するのかは不明です。
もっと容量の大きいコンデンサーを使ったらどうなんだろう?
ず〜っと以前に、バイク(50cc)をバッテリーレスにするため、
大きめ(容量は忘れました)のコンデンサーを使って
バッテリーの代わりに装着したことがありました。
この時は全く問題なくバッテリーの役目を果たしていました。
原付バイク1台の電源を大きいとはいえ
コンデンサー1個で、お役目を果たすだけの物なんだから、
容量の大きな物を試す価値はありそうだ。
※ 注意 ※
今日取り付けて、50km位しか走っていないので
今日インプレションを書き留めるには早すぎるとは思いますが、
とりあえず、「diary」ってことで、ここに書き留めておきます。
あくまでも、これは勝手な私個人の批評ですから、
全てに当てはまることではないことを、ご承知下さい。
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